父が亡くなりました。

21年という永い闘病生活の末5年もの間寝たきりになり、

感情も失い、遺漏(直接胃へ食物を注入)でただ生かされて

いるだけの1年半

満72歳で悲しい生涯を閉じました。


人は何のために生きるのでしょう?

元気でなければ生きている素晴らしさも楽しさも笑いもないでしょう。


人は明日死ぬと分かっていたら、今を必死に生きるのに・・・


その父の人生を見て、学んだこと!

私たちに伝えていったことは、

健康だけはバカにしてはいけないということ。

健康に対して決して過信しないこと。

自分の身体は借り物。

自分勝手な考えで、ムリをしないこと。

そして命を大切にすることです。


この世は迷いだらけの世界です。

地獄も極楽も経験の中でするのに、活かせない人はいつまでも

自分勝手な生き方をしてしまいます。


命=健康


どうか命を大切にして下さい。